COJランリプデッキ再現集

COJのTOPランカーリプレイで使用されたデッキを再現していくだけのブログ

Ver1.3EX2第6シーズンのDOB的なアレ

そろそろVer1.4稼働ですね。今シーズンがVer1.3EX2環境最後となります。

 

忙しい人or説明不要な人向け

COJ高等戦術研究所 Annex2: オリジナルポイント変動カード一覧(7/16)

 

前シーズン流行デッキまとめ

・【C赤緑アレス珍獣】

・【B黄青挑発イザナミ

・【B追い風アリアン獣珍獣】

・【B赤単トリガーロスト】

・【B赤単フルーレティ悪魔】

・【B海洋キャンバス】

・【C黄緑侍ミッドレンジ】

 

0pt

65位:《絶妙な挑発》

71位:《虹色のキャンバス》

74位:《キャタピワラシ》

89位:《ファンガスガール》

 

前シーズンはヒッキー☆氏やマコ♂ちん氏を筆頭に、【海洋】【挑発イザナミ】が流行。

特に【B黄青挑発イザナミ】の人気が凄まじく、最終的に3積みがデフォの《絶妙な挑発》が初の0pt入り。

 

68位:《サン・エレファント》

72位:《ムルル》

 

上記の2デッキの印象が強いが、実は【追い風アリアン獣珍獣】が密かに流行。

《ミューズ》《ユグドラシル》を《アリアンロッド》で上から延々と踏み続けられることから、緑に強い【珍獣】として認知された。

 

80位:《見習いシーフ》

82位:《チアデビル》

87位:《ラミエル

91位:《封殺の煉獄炎》

92位:《ニードルアリゲーター

95位:《聖女の祈り》

98位:《威圧》

 

その他の0pt入りカード。【青緑盗賊】や【赤単トリガーロスト】のランリプ入りも少なくない。

 

1pt

110位:《ポイズンディナー》

120位:《三日天下》

 

【ディナーハンデス】【侍】のキーカードが遂に陥落。

強烈な弱化エラッタにより、使用者が激減してしまったのが原因。【侍】はともかく、【ディナーハンデス】は一部のQランカーしか使わないイメージが強い。

が、始動が若干遅くなっただけでギミックは変わらないので、依然として強力なデッキだったりする。

 

101位:《ブラックブラン》

106位:《ダークテイマー》

108位:《土下座》

109位:《ゴーレム》

116位:《ケロルド・ハンゾウ

117位:《レイニーフレイム》

121位:《献身のフェリア》

128位:《紅蓮の魔導書》

129位:《意気投合》

134位:《闇法師弁慶》

161位:《勇猛なる決起》

 

その他の0pt→1pt。

注目は《意気投合》《勇猛なる決起》。【黄単投合タックス】の主要パーツで、今シーズンはB構築が非常に楽。

 

178位:《金色の狛犬

187位:《ギャウルス》

196位:《フルーレティ》

205位:《愛犬の採掘》

211位:《残光の騎士》

216位:《アワだっくん》

217位:《冥界の門》

222位:《ヴェルフェゴール》

225位:《浮遊術》

229位:《バーンカウンター》

232位:《暗黒街の武器商人》

233位:《神速の居合切り》

238位:《イーリス》

240位:《魅惑のトリア》

241位:《スピリットアックス》

242位:《アルテミス》

244位:《金の卵》

247位:《キリングスネーク》

248位:《闇夜のクリスティ》

 

2pt→1pt。【獣珍獣】のパーツがちょくちょく見られること以外は特に話すことはない。

 

131位:《麒麟

152位:《勇士ダルタニャン》

156位:《闇ずきんちゃん》

180位:《ゴッドフィスト》

204位:《ポクポくん》

 

4pt→1pt。いつもの。

【獣珍獣】使いは、たまに飛んでくる《ゴッドフィスト》に悩まされたとかしないとか。

 

126位:《鏡の盾》

 

1ptスタート。効果判明直後の騒ぎとは裏腹に、投入できるデッキが意外と見当たらないカード。

代表的な比較対象の《伝説の奇術師》と比べると、受動的でしか使えず手札拘束に悩まされる点で劣り、インセプも回収できることと1アド取れる点で勝る。

《封殺の死壊石》2枚回収は、実際嘘くさいムーブ。《絶妙な挑発》は多分使いきれない。

丸くないカードなので0ptでは投入は難しいが、1pt付いたなら投入は視野に入るだろう。

 

2pt

253位:《禁じられた召喚術》

255位:《スペリオルドラゴン

262位:《ヘブンズリリー》

263位:《ゴールドクラウン》

265位:《雪忍の六花》

271位:《ライトシールド》

279位:《玉璽》

282位:《ピヨベビー》

286位:《アメノウズメ》

291位:《ファフニール

297位:《浸食のミュウ》

300位:《はにわ》

302位:《進化の系譜

303位:《マルドゥーク》

311位:《春忍の桃花》

335位:《クマゴロウ》

377位:《ポメ錦》

385位:《スピードシャーク》

389位:《タケミカヅチ

402位:《幽冥のイカロス》

417位:《盗賊の手》

 

2pt落ち。

《はにわ》《ヘブンズリリー》《ゴールドクラウン》の2pt落ちで、【B黄単投合タックス】が4ptカードなしで構築可能。

Sデッキに関しては後述。

 

445位:《ヒュドラ

2ptスタート。4ptならワンチャン【Sニケバアル】に入ったかもしれない、トドメの高火力がウリのドラゴン。

s-otoyo.hatenablog.com

ヒュドラ》についてはここに言及されているが、要はそのターンに勝てるときに投げれば良い。

逆に言うと、勝てるとき以外に投げると大体負けるので常時腐り札。

《暴虐王バアル》でいいっすか。そうっすか。

 

4pt

467位:《グラスホッパーBLACK》

4ptスタート。EXブーストは以下略。

【Sニケバアル】の新戦力として有力なカード。貫通のパンプとの相性の良さに加え、消滅効果耐性で《人身御供》が効かないのが嬉しい。

 

 

赤:《ダーティークロー》《ニードラー》《狂気の黒騎士》《ONI番長》《執行官アーテー》《グラスホッパーBLACK》と数は多い。【Sニケバアル】の再来か。

黄:《ホーローセン》《シルフの戦士》《キラーヴィーナス》《ストラグラー》とこちらも数は多い。4pt枠が2CPに集中しているのは、Sバブルの第1シーズンを思い起こす。

青:《ケルピー》《エリゴール》《イエティ》《マーメイド》《ゴーストフェンサー》《紫電龍》とこちらはCPのバランスが良い。が、Sデッキに関与しない色なのが悲しい。

緑:《ローグソルジャー》《勇義馬エニフ》くらい。【S黄緑インクル】のパーツとしては不足なし。

無色:《バックアップメンバー》《死者潜伏》《黒影王の巨手》《時の圧縮》あたりが有力。Sデッキ構築の埋め合わせとして有効だろう。

 

 

流行デッキ予想

・【B黄単投合タックス】

・【S赤黄ニケバアル】

・【S明天黄緑】

・【S黄緑インクル】

 

既にTLでSデッキが蔓延してますが、「Sバブル時代」の第1シーズンの再来となるのか?

そんなこんなで3000字。新Verのカード追加も待ち遠しいが、今シーズンも別の意味で楽しめそうですよ。