COJランリプデッキ再現集

COJのTOPランカーリプレイで使用されたデッキを再現していくだけのブログ

Ver1.3EX2第三シーズンのDOB的なアレ

お久しぶりです。また大きな時間が空いてしまい、申し訳ございません。

デッキ再現の作業に疲れてしまい、しばらくモチベが低下していました。なんも工夫していないと、1日5つのデッキ再現って凄く時間がかかるんですよ。

ここ最近、デッキ再現の時間を短縮できる方法を確立できてモチベが上がってきたので、明後日あたりには復帰かな。

 

とりあえず復帰がてら今シーズンのランキングを見ていきましょう。

これに関してはモチベがあるうちに誰よりも早く書きたかった。情報量は元ブログに到底及ばないんですけどね。

ところで

前期を第3シーズン、今期を第三シーズンと銘打っていますが、これはデファクトスタンダードであるCOJ山梨支部との統一化を図ったものです。

gn-denchi.hatenablog.com

GN電池さんのブログでは新Ver開始直後を第0シーズンとしているんですよね(あと今Verでは漢数字になってる)。

とりあえずそれに合わせることにします。あまり関係ないですね。

 

0pt

21位:《策略の装填》

52位:《闇取引》

73位:《アサルトガール》

82位:《ポメ錦》

88位:《神域のジャンヌ》

99位:《春忍の桃花》

 

第一シーズンの戦犯たち。

今シーズンのランキングは、前々シーズンの最終日も集計に含まれている模様。

DOB爆発の再来を未然に防いだ結果である。おかげで今シーズンは4ptが稀に見る不作。

・・・これ、来シーズンに先延ばしになってるだけじゃない?

さらなる対策案が待ち望まれる。

 

78位:《ブラック・ブラン》(2pt→0pt)

前シーズンから大躍進を遂げた遅延ウーマン。やはり2ptでは強すぎるらしく、海洋やハンデスに多く採用されることとなった。

こうなってしまったのは全員が確実に3枚もらえるPRであることも起因している。

 

1pt

101位:《ドリアード》(0pt→1pt)

赤に焼かれない初手安定要因が1pt落ち。多分ポイントが付くのは初めてではないだろうか。

J上位帯~Q帯では滅多に姿をみせなくなり、緑2CP枠は完全に《鼓舞の精ノーム》(1pt→0pt)に押されてしまった形である。

 

112位:《ピヨベビー》

116位:《アークウイング》

121位:《ブレイブドラゴン》

122位:《ネメシス》

128位:《愛犬の採掘》

133位:《ゴリデス》

143位:《月夜のオデット》

145位:《ニードルアリゲーター

190位:《ダーティークロー》

208位:《キラーヴィーナス》

217位:《ブッシュファイター》

前々シーズンの戦犯その2。《ピヨベビー》《ニードルアリゲーター》《ブレイブドラゴン》はともかく、本来なら2pt~4pt入りするレベルのユニットばかり。

来期には確実に高ポイントが付くだろう。

 

164位:《ゴールドクラウン》(2pt→1pt)

通称、生きた《ジャッジメント》。

侍をはじめとする三日天下コンや中CP帯を中心とした緑主体のデッキに強く、《天龍のレイア》と強力なシナジーを作用することもあり、赤黄をはじめとしたあらゆる黄主体のデッキに搭載されるようになった。

1ptとなった現在でも十分採用に値するユニットだろう。

 

2pt

255位:《白虎》

293位:《朱雀》

295位:《青龍》

297位:《玄武》

315位:《黄龍》(全て1pt→2pt)

四聖獣は全て2pt落ち、これだけで30ptなのでAを組むこと自体は楽勝。

今回のイベントでは、全体除去が搭載されている数少ないデッキということもあり、人気のデッキタイプの一つとなった。

結局は同じ全体除去を持ち、レギュの制約を殆ど受けなかったTier1デッキのハンデスに占領されたが。

 

261位:《卑弥呼

320位:《人類再生計画》

378位:《因果応報》

ポイント自体は変わらないが、一部のTLで流行した《因果応報》のコンボ一式を紹介。(《世界創生》は今シーズン1pt)

やることは簡単で、《人類再生計画》→《金の卵》《卑弥呼》でCP爆盛り→《因果応報》連発。これだけである。

初見殺し要素が多いが、祈り御供系に有利が付くこともありそれなりに戦果は果たせた模様。

 

387位:《アークドラゴン》

先攻エラッタ情報で一定時間TLを席巻したユニット。

4CPになったら多分使う。かもしれない。

エラッタ施行は明日なのに、6月2日10時現在未だエラッタ情報出ず。運営仕事しろ。

 

4pt

まともなのは《クリムゾンナース》くらい。前シーズン以上に悲惨。

 

《アルラウネ》が光る。他は《ヤマタノオロチ》《チアマスター》。

 

《ホーローセン》があることが救い。あとは《現世のイザナギ

 

《久遠の秘術》《インターセプトカウンター》とインセプはなかなか。ユニットは全く使えるカードがない。

 

無色

《バックアップメンバー》《生誕祭》《狂犬の採掘》くらいか。

 

今シーズンの4ptはとにかく悲惨。前々シーズンの戦犯たちが暴れ回り過ぎた。

今期もこのままではトップメタによるCデッキ環境の継続だが、エラッタ予告により、どうなるか全く分からなくなった。

一刻も早い発表が待たれる。COJ運営の情報公開の遅さが著しいことは今に始まったことではないが、いい加減改善してもらいたい。

 

 

追記

40秒くらい負けた。このブログなんもない。