COJランリプデッキ再現集
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更新状況:7/29 15:50追記、7/26~7/28分再現
主に、DOB更新や新情報に対する適当な考察をしていく予定です。
J2下位のモブなので、過度な期待は禁物です。
Ver1.3EX2環境デッキまとめ&環境適応案
ぎりぎりVerUPに間に合いました。危ない危ない。
今日はいよいよVer1.4稼働日!
見た感じ、既存のデッキを強化するカードを中心に収録されている印象なので、ここでVer1.3EX2の振り返りをしておきましょう。
今Verの主要デッキを、Ver1.4でどう変わるかも含めて見ていきます。
赤 ~スーパーバクダルブラッドハウンドウーマン~
【赤緑アレス珍獣】
Ver1.1から徐々に形を変えながら今も現存する由緒あるデッキ、猿こと【赤緑珍獣】の現代版。
序盤は緑のサーチャーから《狂神・アレス》の強烈な盤面突破力で、序盤から高速でライフを奪いにいく。
後期型では《風紀委員マコ》が投入され、《光鷹丸》《弱肉強食》へのケアを兼ねたタイプが、mondial氏を中心に現在のトップメタの一角として流行している。
適応案
《破壊少女シヴァ》の追加により《ユグドラシル》を自ターンに処理できるようになhgるのが大きい。
それでも《統制者ヴィシュヌ》など自ターンに焼けないユニットは増えていく一方なので、《人身御供》の増量を視野に入れたい。
後攻3CP1ドロー化は完全に向かい風。トリガーでデッキを掘りづらく、《ブロックナイト》スタートでさえCPを使いきれない可能性がある。
JOKERは3速ワンダフルハンドという選択肢が追加。序盤から手札を存分に使い、すぐさま手札を回復して連続オーバーライドする様は異様。
【赤単フルーレティ悪魔】
Ver1.3EX1で確立されたアーキタイプ。《フルーレティ》による盤面形成をサブプランとした赤系ミッドレンジ。《威圧》による戦闘プランもそれなりにこなす。
以前は《ジャンプー》のタッチ投入が主流だったが、固着の流行もあって《狂神・アレス》に代わり完全な赤単として成立した。
適応案
《破壊少女シヴァ》のガン積みは鉄板。多色がテーマのVer1.4では劇的な強化はない。
むしろ《統制者ヴィシュヌ》など、天敵が多くなった印象。相手の《破壊少女シヴァ》がそのまま弱点になるのも痛い。
後攻3CP1ドロー化の影響はほとんどない、と思いきや初手《風紀委員マコ》+《威圧》ムーブで《デモンズハンター》を軽減に刺しにくくなったのが痛い。
【S赤黄ニケバアル】
「DOBバブル」を引き起こした第1シーズンのSデッキの1つ。
《聖天使ニケ》+《暴虐王バアル》のコンボを核に、攻めに特化したカードをひたすら詰め込んだ超速アグロデッキ。
並の盤面なら何事もなく突破できることから更新後数日間は暴れまわった結果、天敵の《ミューズ》がどのデッキにも標準搭載されるようになり、泣く泣く後続を他のSデッキに渡すこととなった。
黄 ~以心伝心とは程遠い~
【黄単投合タックス】
黄単特有のアグロに、《大天使ガブリエル》or《意気投合》+《アンフェア・タックス》のお手軽ハンデスコンボを搭載したデッキ。制作者はINA氏。
「ヤケクソに強いBデッキ」と称えられ、公開するや否や瞬く間に環境デッキの仲間入りを果たした。
後期型は《ヘブンズリリー》実装により、【呪縛コントロール】とのハイブリットも可能になり柔軟性が増した。
適応案
《ジェスタークロー》という新たなバウンス手段を手にし、《アンフェア・タックス》が更に使いやすくなる。
《天帝インドラ》も出すユニットさえ気をつければ《大天使ガブリエル》との2択を迫れ、相性は良い。
後攻3CP1ドロー化のデメリットは殆どないどころか、《ミューズ》のタッチ投入が容易になって追い風となっている。
【黄緑ミッドレンジ】
【INAイエロー】に並び、多くのタイプが存在するミッドレンジの一角。あーさー氏といえばハンデスに並び、このデッキの印象が強い。
現在は【侍】【投合タックス】とのハイブリットに落ち着いている。相手のデッキによって出すユニットがガラリと変わるのが特徴。
適応案
《天帝インドラ》《純情ヴァルゴ》《統制者ヴィシュヌ》とミッドレンジと相性が良いカードが揃う。
全体除去や大量展開が多くなることが予想されるVer1.4でも、このデッキの対応力の高さは健在だろう。
【S明天黄緑】
「DOBバブル」期に、【S赤黄ニケバアル】メタの為に流行したSデッキの1つ。制作者はピカデリー平田氏。
《戦神・毘沙門》《大天使ガブリエル》《策略の装填》フル投入と、Sデッキとは全く思えないデッキパワーを持ち、このデッキのミラーマッチが多発する事態にまでなった。
クソゲー感しかしないが、実は先攻後攻格差がかなり小さい時期。ミラーマッチは本当にプレイングが強い方が勝つ。
青 ~アドバンテージこわれる~
【青単眼差しハンデス】
Ver1.3の《恨みの眼差し》実装から、《ポイズンディナー》エラッタまでハンデスの花形として流行したデッキ。
《ポイズンディナー》エラッタ前はトップメタの【侍】と五分の戦いが出来るBデッキとして、一定量のプレイヤーが使用していた。
エラッタ後はめっきり姿を見せなくなり、使用者は長年ハンデスを使っているランカーに留まっているが、依然として一線級の強さを持つ。
適応案
《創造神機ブラフマー》との相性が凄まじい。たった1枚で盤面を埋められ、かつ出てくるユニットの大半が破壊されて嬉しいものなので全体除去の影響が小さい。
《空色のコルフェ》も、生きた《恨みの眼差し》として強力。バウンスに弱いが相手の手札に依存しない点が強み。
3CP1ドロー化は後攻相手の手札が少なくなるので、ハンデスにとっては追い風。
【青単海洋キャンバス】
Ver1.3から永らく環境に居座り続けている、青単もう一つのBデッキ。
《海底の楽園》のドロー能力と《封殺の死壊石》の罠カードとしての性能の高さは現在でもトップ。COJのデッキの中で、最もTCGしているといえる。
適応案
こちらも《創造神機ブラフマー》との相性が高い。《虹色のキャンバス》で即攻撃&珍獣化が行える利点もある。
ただ、出てくるユニットが常在型能力ばかりで全体除去が辛いことに変わりはない。
3CP1ドロー化は単純にドロー枚数が減ることと、3CPユニットの少なさから完全にデメリット。第一線からは引きそう。
【A青単パンプハンデス】
第4シーズン中にSloR氏が、約24000ものAPを盛ってQ3に昇格したハンデスデッキ。
ハンデスらしからぬパンプの多さから、【赤黄ミッドレンジ】や【黄単投合タックス】に耐性を持ち、初見殺しの要素も強い。
複数のランカーによる連日のランカーリプレイ入りで、【ポイズンディナー】衰退後にも関わらず使用者が急増することとなった。
【黄青挑発イザナミ】
第4シーズンあたりから突如として流行した、《幽世のイザナミ》+《絶妙な挑発》のコンボを核としたデッキ。
発端はヒッキー☆氏。その色濃いランカーリプレイと、手軽で費用対効果も大きいコンボであることから、あらゆるランク帯で対面に来るほど使用者が急増した。筆者はものすごく苦手。
Ver1.3EX2のユニットが全て強いことが認められた瞬間である。
適応案
残念ながら目立った強化がない。《パールヴァティー》がギリギリ採用候補に入るかくらいだと思われる。
3CP1ドロー化はオーバーライドしづらい点が地味に痛い。《封殺の死壊石》の回収対象が何でも→ユニット限定になったくらいの痛さ。
緑 ~シンプルイズザモストウザイ~
【青緑ミッドレンジ】
高BPユニットの横並びと《早撃ち勝負》の単体除去でじっくりと構える、盤面制圧型ミッドレンジ。
【青緑盗賊ハンデス】が台頭するまでは、これが青緑の雛形だった。制作者はモモベリアデビルーク氏。
【青緑盗賊ハンデス】
これも【ディナーハンデス】衰退後、第2のハンデスとして目を向けられたデッキ。
盗賊お得意の単体ハンデスを主軸とし、じわじわと相手の後続を削っていく。ごめんレシピ全然見ないから適当。
爆発力こそ低いが、分かりやすい【珍獣】メタとして主にJ中位帯で流行。
適応案
《怪盗ZERO》《統制者ヴィシュヌ》と良質なユニットが揃う。固着や秩序の盾持ちなのも相当嫌らしい。
ハンデス手段が更に増し、《ヒュプノス》とのシナジーと【珍獣】メタにさらに磨きがかかったと言える。
多色 ~フラワーに過ぎた効果を求めるのは間違っているだろうか~
【4色三日天下侍】
Master of Agentでも優勝した、侍をテーマとしたアグロに近いミッドレンジ。
《三日天下》の弱体化によりトップメタからは一歩退くこととなったが、それでもBデッキとして見れば、序盤の盤面の強さは相変わらず。
後期型では《鏡の盾》を搭載し、使い切った《三日天下》を使い倒す動きも見られた。この盾、《無限の魔法石》しか回収しないけど。
適応案
《破壊少女シヴァ》の存在がかなりの向かい風。侍側の戦線を崩壊する要因としてはあまりにCPが軽すぎる。《ミューズ》などの秩序の盾持ちユニットは必須。
3CP1ドロー化はマリガン基準が変化するくらい大きい。Ver1.4からは《闇法師弁慶》《ミューズ》基準、《心眼のナギ》妥協となる。
後攻だと《開眼のアヤメ》の他のユニットへの加護付与が最初からできるのは利点。
【4色OC特化珍獣】
【赤緑アレス珍獣】とは違い、オーバーライドに完全に特化した【珍獣】。
扱いは容易かと思いきや、OC用ユニットだけでなくサーチャー珍獣もOCさせるくらいの技量が必要なコア向けのデッキ。
OGRの師匠サトー氏がかなりの頻度でランカーリプレイに載せてくることで有名。
適応案
【赤緑アレス珍獣】と変わらず、《破壊少女シヴァ》とJOKERのワンダフルハンド化が大きい。3CP1ドロー化が辛いのも同じ。
数少ない、《フラワーアレンジメント》がギリギリまともに扱えるデッキ。青が《見習い魔導士リーナ》しかいない点が辛いが、置き2ドローはなかなか。
【追い風アリアン獣珍獣】
第5シーズン辺りからJ上位~Q帯で流行した、【珍獣】謎の第3勢力。
中盤の《追い風》連打から《アリアンロッド》+15枚あるサーチャーの叩き付けで相手の戦線を崩壊させる、単純明快なコンセプト。
【珍獣】でありながら緑に強いという異色のデッキであり、愛好者は多かった。
そんなこんなで過去を振り返っていたら4000字オーバー。これ以上は本格的に新Verに間に合わないのでここで終わります。
Ver1.4も頑張っていきましょう!
Ver1.3EX2第6シーズンのDOB的なアレ
そろそろVer1.4稼働ですね。今シーズンがVer1.3EX2環境最後となります。
忙しい人or説明不要な人向け
COJ高等戦術研究所 Annex2: オリジナルポイント変動カード一覧(7/16)
前シーズン流行デッキまとめ
・【C赤緑アレス珍獣】
・【B黄青挑発イザナミ】
・【B追い風アリアン獣珍獣】
・【B赤単トリガーロスト】
・【B赤単フルーレティ悪魔】
・【B海洋キャンバス】
・【C黄緑侍ミッドレンジ】
0pt
65位:《絶妙な挑発》
71位:《虹色のキャンバス》
74位:《キャタピワラシ》
89位:《ファンガスガール》
前シーズンはヒッキー☆氏やマコ♂ちん氏を筆頭に、【海洋】【挑発イザナミ】が流行。
特に【B黄青挑発イザナミ】の人気が凄まじく、最終的に3積みがデフォの《絶妙な挑発》が初の0pt入り。
68位:《サン・エレファント》
72位:《ムルル》
上記の2デッキの印象が強いが、実は【追い風アリアン獣珍獣】が密かに流行。
《ミューズ》《ユグドラシル》を《アリアンロッド》で上から延々と踏み続けられることから、緑に強い【珍獣】として認知された。
80位:《見習いシーフ》
82位:《チアデビル》
87位:《ラミエル》
91位:《封殺の煉獄炎》
92位:《ニードルアリゲーター》
95位:《聖女の祈り》
98位:《威圧》
その他の0pt入りカード。【青緑盗賊】や【赤単トリガーロスト】のランリプ入りも少なくない。
1pt
110位:《ポイズンディナー》
120位:《三日天下》
【ディナーハンデス】【侍】のキーカードが遂に陥落。
強烈な弱化エラッタにより、使用者が激減してしまったのが原因。【侍】はともかく、【ディナーハンデス】は一部のQランカーしか使わないイメージが強い。
が、始動が若干遅くなっただけでギミックは変わらないので、依然として強力なデッキだったりする。
101位:《ブラックブラン》
106位:《ダークテイマー》
108位:《土下座》
109位:《ゴーレム》
116位:《ケロルド・ハンゾウ》
117位:《レイニーフレイム》
121位:《献身のフェリア》
128位:《紅蓮の魔導書》
129位:《意気投合》
134位:《闇法師弁慶》
161位:《勇猛なる決起》
その他の0pt→1pt。
注目は《意気投合》《勇猛なる決起》。【黄単投合タックス】の主要パーツで、今シーズンはB構築が非常に楽。
178位:《金色の狛犬》
187位:《ギャウルス》
196位:《フルーレティ》
205位:《愛犬の採掘》
211位:《残光の騎士》
216位:《アワだっくん》
217位:《冥界の門》
222位:《ヴェルフェゴール》
225位:《浮遊術》
229位:《バーンカウンター》
232位:《暗黒街の武器商人》
233位:《神速の居合切り》
238位:《イーリス》
240位:《魅惑のトリア》
241位:《スピリットアックス》
242位:《アルテミス》
244位:《金の卵》
247位:《キリングスネーク》
248位:《闇夜のクリスティ》
2pt→1pt。【獣珍獣】のパーツがちょくちょく見られること以外は特に話すことはない。
131位:《麒麟》
152位:《勇士ダルタニャン》
156位:《闇ずきんちゃん》
180位:《ゴッドフィスト》
204位:《ポクポくん》
4pt→1pt。いつもの。
【獣珍獣】使いは、たまに飛んでくる《ゴッドフィスト》に悩まされたとかしないとか。
126位:《鏡の盾》
1ptスタート。効果判明直後の騒ぎとは裏腹に、投入できるデッキが意外と見当たらないカード。
代表的な比較対象の《伝説の奇術師》と比べると、受動的でしか使えず手札拘束に悩まされる点で劣り、インセプも回収できることと1アド取れる点で勝る。
《封殺の死壊石》2枚回収は、実際嘘くさいムーブ。《絶妙な挑発》は多分使いきれない。
丸くないカードなので0ptでは投入は難しいが、1pt付いたなら投入は視野に入るだろう。
2pt
253位:《禁じられた召喚術》
255位:《スペリオルドラゴン》
262位:《ヘブンズリリー》
263位:《ゴールドクラウン》
265位:《雪忍の六花》
271位:《ライトシールド》
279位:《玉璽》
282位:《ピヨベビー》
286位:《アメノウズメ》
291位:《ファフニール》
297位:《浸食のミュウ》
300位:《はにわ》
302位:《進化の系譜》
303位:《マルドゥーク》
311位:《春忍の桃花》
335位:《クマゴロウ》
377位:《ポメ錦》
385位:《スピードシャーク》
389位:《タケミカヅチ》
402位:《幽冥のイカロス》
417位:《盗賊の手》
2pt落ち。
《はにわ》《ヘブンズリリー》《ゴールドクラウン》の2pt落ちで、【B黄単投合タックス】が4ptカードなしで構築可能。
Sデッキに関しては後述。
445位:《ヒュドラ》
2ptスタート。4ptならワンチャン【Sニケバアル】に入ったかもしれない、トドメの高火力がウリのドラゴン。
《ヒュドラ》についてはここに言及されているが、要はそのターンに勝てるときに投げれば良い。
逆に言うと、勝てるとき以外に投げると大体負けるので常時腐り札。
《暴虐王バアル》でいいっすか。そうっすか。
4pt
467位:《グラスホッパーBLACK》
4ptスタート。EXブーストは以下略。
【Sニケバアル】の新戦力として有力なカード。貫通のパンプとの相性の良さに加え、消滅効果耐性で《人身御供》が効かないのが嬉しい。
本日DOB更新が行われました。今期の4ptユニット達はこちらになります。#COJ http://t.co/aMvx2zV3KR pic.twitter.com/wB0wQHBAok
— コジ研(COJ高等戦術研究所) (@iocojat) 2015, 7月 15
赤:《ダーティークロー》《ニードラー》《狂気の黒騎士》《ONI番長》《執行官アーテー》《グラスホッパーBLACK》と数は多い。【Sニケバアル】の再来か。
黄:《ホーローセン》《シルフの戦士》《キラーヴィーナス》《ストラグラー》とこちらも数は多い。4pt枠が2CPに集中しているのは、Sバブルの第1シーズンを思い起こす。
青:《ケルピー》《エリゴール》《イエティ》《マーメイド》《ゴーストフェンサー》《紫電龍》とこちらはCPのバランスが良い。が、Sデッキに関与しない色なのが悲しい。
緑:《ローグソルジャー》《勇義馬エニフ》くらい。【S黄緑インクル】のパーツとしては不足なし。
無色:《バックアップメンバー》《死者潜伏》《黒影王の巨手》《時の圧縮》あたりが有力。Sデッキ構築の埋め合わせとして有効だろう。
流行デッキ予想
・【B黄単投合タックス】
・【S赤黄ニケバアル】
・【S明天黄緑】
・【S黄緑インクル】
既にTLでSデッキが蔓延してますが、「Sバブル時代」の第1シーズンの再来となるのか?
そんなこんなで3000字。新Verのカード追加も待ち遠しいが、今シーズンも別の意味で楽しめそうですよ。
飽きた
ぶろぐをかくきがおきません
— あかしおん (@shion_ex45) 2015, 7月 13
いや、ごめんなさい。またブログを放置したあげく、飽きたって表現は誤解を招きかねませんね。
別にCOJに飽きたとか、ランリプ再現に飽きたとか、ブログ書くの飽きたとかそういうことではありません。
ただランリプ再現集をブログでやる必要はないんじゃないかと思っただけです。
というわけで、今後ランリプ再現デッキはDropboxで公開・更新するようにしました。
(今シーズンのデッキ再現は、明日気が向いたら更新するかも)
私自身文章を書くのが下手で、前文を考えることがブログ更新の足枷となっていたので、この変更はご容赦ください。
さて、当ブログの今後の役割ですが、ランリプ再現以外のいつものことを継続していきます。
DOB更新のアレや新情報の考察、何かしらのコラムをこのブログで書きなぐっていこうと思います。
あかしおんの今後の活躍にご期待ください。
7/1 Ver1.3EX2第五シーズン1日目
新PRと、復刻PRパックが出たみたいですね
今日から追加 pic.twitter.com/9hVGWdGAPO
— ゆらなす (@Cherry_coj) 2015年7月1日
COJにてPR復刻パックも宣伝されてない模様⊃<´・Д・`>⊂むいーん#COJ pic.twitter.com/NFmU7fyqwP
— そうま (@souma5221) 2015年7月2日
いやあの、こういうことは事前に言ってほしいんですけど・・・
エネ氏 C赤黄ミッドレンジ
ベール氏 B赤緑ヒトミデメテル
あまり見えず。DOB枠はダルタニャン2+アレキサンダーでしょうか。
ヒッキー☆氏 B黄青挑発イザナミ
ぬこぬこR氏 C赤緑アレス珍獣
とーか氏 C赤黄ニケインペ
9枚不明。テュポ+ネメシス+インペ+アレス2+魔法石2+ライブ+赤封殺あたりでしょうか。
流行デッキ予想
・C赤緑アレス珍獣
・CorB黄青挑発イザナミ
・C赤黄ミッドレンジ
・Bフルーレティ悪魔
このあたりですかね。特に【挑発イザナミ】はヒッキー☆氏のJ1Q4昇格をきっかけに、使用者が急増したイメージです。
ちなみにSデッキもリプレイに載っていましたが、今期はデッキパワーが低めの印象です。前期のようにはいかなかったようで。
訂正:J1ではなくQ4昇格でした。申し訳ございません。
Ver1.3EX2第五シーズンのDOB的なアレ
あかしおん仕事しろ
— あかしおん (@shion_ex45) 2015, 6月 30
連日の深夜帰宅と長期間の誕生パーティーでCOJを離れてたら、1週間もブログが放置されていたでござるの巻。
そろそろ何か書かないとPV数3桁になりかねないので、いつもの書きます。
忙しい人はこちら。
COJ高等戦術研究所 Annex2: オリジナルポイント変動カード一覧(6/30)
0pt
74位:《開眼のアヤメ》
82位:《土下座》
83位:《ゴーレム》
85位:《意気投合》
86位:《勇猛なる決起》
93位:《献身のフェリア》
97位:《レイニーフレイム》
98位:《紅蓮の魔導書》
99位:《闇法師弁慶》
1pt→0pt。
結局【B侍】はあまり流行らなかった印象だが、前シーズンからマイナス6pt。B構築にするには歪な構築が必要。《冥府の武家屋敷》は2ptのままだが、トリガー枠を圧迫することが辛い。
《意気投合》が0ptに。これ以降も黄単関連はDOBが下がっているものが多く、今シーズンの【黄単投合タックス】はB構築に苦戦を強いられる。
《勇猛なる決起》は主に【Aパンプハンデス】の初見殺し要因として流行。実際にこのデッキでSloR氏はQ3に昇格した。
49位:《ポメ錦》
100位:《ヘブンズリリー》
4pt→0pt。
いつもの。EXブーストPRが4pt→0ptか1ptになるのはもはや恒例。
《ヘブンズリリー》は黄色の4pt枠の主戦力として、B構築から【Sインクル黄緑】まで幅広く採用された。
1pt
102位:《ラミエル》
103位:《ドリアード》
104位:《サン・エレファント》
107位:《聖女の祈り》
108位:《チアデビル》
112位:《ムルル》
135位:《魔導士の館》
141位:《サラマンダー》
154位:《ナイトメアシープ》
218位:《ファフニール》
0pt→1pt。
【赤黄祈り御供】の核、陥落す。《聖女の祈り》は死に調整といえるレベルの弱体化だったし残当。
注目は《サン・エレファント》《ムルル》。ここら辺が1pt落ちするとは珍しい。《献身のフェリア》の0ptを差し引いてプラス3pt。B構築が楽になった。
131位:《ダーティークロー》
161位:《執行官アーテー》
169位:《ニードラー》
181位:《クマゴロー》
197位:《ONI番長》
235位:《春忍の桃花》
157位:《キラーヴィーナス》
164位:《ストラグラー》
172位:《盗賊の手》
225位:《マルドゥーク》
227位:《ピヨベビー》
158位:《幽冥のイカロス》
208位:《卑弥呼》
231位:《浸食のミュウ》
200位:《進化の系譜》
220位:《タックル》
233位:《スピードシャーク》
239位:《冥姫ニュクス》
240位:《タケミカズチ》
241位:《アメノウズメ》
242位:《生命の矢》
244位:《雪忍の六花》
248位:《ライトシールド》
1pt落ちの面々。【ニケバアル】【Sインクル黄緑】【Aパンプハンデス】の流行が表れている。
《タックル》なんてカードも1pt落ちしてるけど何があった・・・。(→【B赤緑ヒトミデメテル】)
2pt
253位:《冥界の門》
255位:《浮遊術》
257位:《密偵》
261位:《アワだっくん》
262位:《バーンカウンター》
264位:《イーリス》
268位:《ホーリードラゴン》
269位:《ギャウルス》
270位:《フルーレティ》
278位:《鎮静剤》
304位:《チュパカブラ》
307位:《白虎》
329位:《ライジングドラゴン》
378位:《ヴァイオレット》
382位:《バックアップメンバー》
387位:《ホーローセン》
388位:《アルラウネ》
1pt→2pt。あまりに多いので、良さげなところだけ抜粋。
《ギャウルス》《バーンカウンター》《フルーレティ》が強い。【Bフルーレティ悪魔】【B黄緑】【B青緑】が流行しそう。
4pt
本日DOB更新が行われました。今期の4ptユニット達はこちらになります。#COJ http://t.co/aMvx2zV3KR pic.twitter.com/lpbCZE1DGT
— コジ研(COJ高等戦術研究所) (@iocojat) 2015, 6月 29
赤:《クリムゾンナース》《勇士ダルタニャン》しかいない。今シーズンはあまりにも貧弱。
黄:《麒麟》一強。数こそしょっぱいが強め。
青:信頼の《ケルピー》《キャタピワラシ》《闇ずきんちゃん》の3枚体制。変わったところでは《アイアンメイデン》なんかも。
緑:珍しく《モロク》が4pt入り。他にも《ポクポくん》《チアマスター》《ゴッドフィスト》と数は豊富。
無色:《狂犬の採掘》《竜の胎動》《生誕祭》あたりが狙い目か。《謀略の祝杯》《強欲の代償》は現在も健在。
485位:《換金所》
最後に現在開催中のイベントのMVPを紹介して終わりにしよう。
最速2T毘沙門、安定3T毘沙門を可能にする、後攻の数少ない逆転の可能性を秘めたカード。
言ってしまうと、このイベントは解決札を引きやすい関係上先攻超有利で、ターボ毘沙門で手早く盤面をひっくり返さないと後攻は敗北一直線なのだ。
イベント戦は本当に毘沙門に助けられた。2T人の業が流行らなくて本当によかったと思う。
そんなこんなで2400字。めっちゃ文字数減ってるよ・・・。
恐らく新規流行デッキは【Bフルーレティ悪魔】【B獣珍獣】【B青緑】辺り。
A・Sデッキはよく分からない。【インクル青緑】なんかが狙い目だろうか。
今回のオチ
8時20分更新。かたつむりとは一体。